【東京都杉並区】西荻窪駅徒歩2分！回復期リハビリテーション病院｜年間休日120日以上

杉並リハビリテーション病院

回復期

慢性期

勤務地
東京都杉並区西荻北二丁目5-5
アクセス
JR中央線・総武線西荻窪駅下車北口徒歩2分
給与
年収421万 ~
勤務形態
常勤夜勤あり/オンコールなし
休日
年間休日120日

求人概要

JR中央線・総武線「西荻窪駅」徒歩約2分の好立地にある「杉並リハビリテーション病院」は、脳血管疾患の患者様をはじめ、医療依存度の高い患者様も積極的に受け入れている回復期リハビリテーション病院です。日常の生活動作すべてをリハビリの一環と考えて身体機能の回復をサポートし、多職種連携のもと、在宅復帰へ導いています。病床数は全101床と気遣いの行き届く規模なので、医師を含め関わる職員全員がフラットな関係です。各職種が専門性を活かしながら、お互いの意見を尊重し合う風土があり、チームワークの良さが強みです。スタッフのワークライフバランスを大切にしているため、残業は月平均3～6時間程度。年間休日も120日とたっぷりあるので、自分の時間がしっかり作れます。敷地内に保育室があり、子育て中の方も働きやすい環境です。

求人情報

業務内容: 回復リハビリテーション病院における看護業務 ○看護記録方式／SOAP ○看護方式／固定チームナーシング ○夜勤体制／看護師3名もしくは看護師2名、看護助手1名

応募要件: -正看護師資格 ※臨床経験2年以上

雇用形態: 正社員

給与・手当: ◆月給：289,300円～（夜勤手当4回＋生活支援手当18,000円含む） ※経験年数3年目の場合（給与内訳） -基本給：219,300円 -生活支援手当：18,000円 -夜勤手当（概算）：52,000円（1夜勤あたり13,000円） ◆その他手当 -通勤手当：上限10万円/月電車：6ケ月定期の1/6を毎月支給バス：3ヶ月定期の1/3を毎月支給（※6か月定期がある場合は電車と同じ） -特別手当 -家族手当 -時間外手当 -役職手当など

賞与・昇給: -賞与：年2回(7・12月/評価・業績による) -昇給：年1回

勤務時間: -日勤08:30～17:30 -夜勤17:00～翌09:00 -時間外労働2～6時間程度/月

試用期間: 3ヶ月(条件変更なし)

保険: 社会保険完備

休日・休暇: -年間休日：120日（＝月平均10日） -有給休暇：6か月在籍で10日間付与（3ヶ月の段階で10日間のうちの3日間を付与します） -公休・有休を合わせ最大7日間のリフレッシュ休暇

その他福利厚生等: -想定年収：　　※新卒で夜勤無し賞与込み：3,127,250円　　※3年目夜勤月4回賞与込み：4,217,220円　 -退職金あり -資格取得支援制度、寮・社宅あり、保養所あり -寮（独身寮のみ）:自己負担25,000円～30,000円/月程度

教育・育成環境

看護師個々の想いややる気にに合わせていますので、教育に関する強制はしておりません。教育に対する意欲のある方にはしっかりとサポートいたします。

特長

患者さん

「杉並リハビリテーション病院」は、2007年に回復期リハビリテーション病院として開院。土日祝も含めて毎日リハビリができる病院として、地域に根差した医療提供を行っています。患者様は脳血管疾患が5割、整形疾患が4割、廃用症候群が1割で、平均在院日数74日と比較的長い患者様が多いことが特徴です。手厚いリハビリと看護・介護が充実していることで、在宅復帰率は約8～9割と高い水準となっています。医療依存度の高い患者様も入院されていて、特に嚥下機能に問題がある方は、造影検査で早期に評価し、摂食機能療法にも注力しています。広くて開放的なリハビリテーション室に加え、畳や浴室など家庭環境に応じた訓練ができるADL室など、バリエーションに富んだ設備を取り揃えています。

医療

・リハビリ看護生活の動作をリハビリとしてとらえ、継続した看護を意識しています。・じっくりと在宅復帰を支援入院期間は短い方でも1か月。長い方は5か月など。じっくりその方と関わることができます。すぐに退院するのではなく、月単位で見ることができるので、長い関わりの中でやりたい看護ができることがやりがいです。・固定チームナーシングを採用夜間の緊急入院はなく、日中の入院は入院担当の看護師がみるなど、業務を分けているため、受け持ち看護師は自身の業務に専念することができます。

写真

スタッフ

看護部長代行加藤　まゆみ　高齢化社会となり、地域構想の構築という中で、回復期リハビリテーション病院の役割は、急性期治療を終えた患者様が、生活の場に戻るためのリハビリを専門的に行う重要な役割を担っていると思っております。看護師は日々の生活もリハビリの一環と考え、患者様と24時間関わり、療養上のサポートとともに精神的なケアを行うことを大切にし、思いやりを持って接していける看護・介護を目指しております。当院は「愛し愛される病院」という理念のもとに患者様やご家族様、地域の方々に信頼される看護を提供できるように常に努めていきたいと思っております。　また、回復期リハビリテーションは多くの専門職とともに、患者様の自立をめざすため横断的に役割を共有することが出来る強みを持っております。患者様一人ひとりに合わせた計画を立て多職種で関わり退院後の生活がイメージ出来るように支援することで、患者様やご家族様は在宅復帰を安心して考えられると思っております。回復期リハビリテーションは、急性期の治療を終えた患者様の機能回復へのケアやQOL向上の支援の提供が出来ること、そして何よりも、元気に退院の日を迎える患者様をお送りする喜びを実感出来ることが看護・介護のやり甲斐につながると思っております。