2023/8/16更新

【日勤のみ】川崎市の地域医療に貢献する、地域密着、療養型病院🏥

川崎みどりの病院

慢性期

勤務地
神奈川県川崎市麻生区王禅寺1142
アクセス
新百合ヶ丘・あざみ野駅よりバス「王禅寺東３丁目」下車5分/たまプラーザ・柿生駅よりバス「日吉ノ辻」下車すぐ
給与
年収324万 ~
勤務形態
常勤夜勤なし/オンコールなし
休日
4週8休制

求人概要

「川崎みどりの病院」は、川崎市麻生区に位置する病床数120床の療養型病院です🏥高度慢性期医療も担い、人工透析、人工呼吸器の患者さんにも対応しています◎川崎市がん検診を中心に検診および人間ドックの内容充実にも努め、地域の皆さまの健康を支えています💪

求人情報

業務内容: 障害一般60床、療養60床における看護・ケア業務 ※いずれかの病棟での勤務

応募要件: 正看護師資格

雇用形態: 正社員　常勤

給与・手当: -月給270,000円～336,000円 (給与内訳) -基本給：198,000円～248,000円 -資格手当：14,000円～22,000円/月 -勤務手当：10,000円/月 -賞与手当：33,000円～41,330円/月 -住宅手当：15,000円/月 ※固定残業代無、法定通り支給　 -通勤手当：上限50,000円/月 -調整手当：3,000円～8,000円 (モデル給与) 経験1年以上：270,000円経験3年以上：290,330円経験5年以上：308,330円 ※ご経験により変動 (想定年収)※試用期間後の想定年収 3,240,000円～

賞与・昇給: -賞与：試用期間後、毎月賞与手当支給/業績により期末賞与あり -昇給：年1回(4月・3,000円～5,000円)

勤務時間: -8:45-17:15(休憩60分) -時間外労働ほぼなし ※入職1年後より、時短勤務の相談可

試用期間: 3ヶ月(期間中は賞与手当なし)

保険: 社会保険完備

休日・休暇: -4週8休制 -年間休日113日 -有給休暇 -慶弔休暇 -産休育休 -看護休暇 -介護休暇

福利厚生等: -退職金制度あり(勤続年数3年以上) -再雇用制度あり（満65歳迄） -確定給付企業年金 -企業型確定拠出年金加入 -メンタルケア -マイカー通勤可(無料駐車場あり) -24時間保育室あり、保育料減免(0歳保育/夜間保育/日祝保育無料) -永年勤続者表彰(ハワイ研修) -職員旅行(海外旅行もあり) -小田急線「新百合ヶ丘駅」北口・田園都市線「あざみの駅」から送迎バスあり

教育・育成環境

【学会発表】「自己研鑽できるようにサポートしています」当院が所属している、新富士病院グループでは毎年11月に学会を開催してます。テーマに合わせ、各病院、施設から部署別にて演題を選出し発表しており、優秀演題には表彰もあります👍 また、「慢性期学会」「全日病」「看護管理学会」などの学会も参加し発表しています。

当グループでは「社会での責任を果たすこと、自分の生活の充実を図ること」を目指した、ライフワークバランスの考えの下、将来キャリアデザインを描いていけるよう教育プログラムを用意しています。 ■教育方針 1.実践的で創造性にあふれた看護師を育成する。 2.看護師としての倫理観に基づいて行動できる看護師を育成する。 3.主体的に学び、自己キャリア開発できる看護師を育成する。【パートナーシップで、あなたを育てます。】さまざまな職員、職長が協力し合い、入職職員を育成する教育体制を整えてます。分からないことや戸惑うことがあっても、みんなでバックアップするので、不安なく働くことができます。【プリセプター制度】プリセプター制度とは、1人の新人看護師（プリセプティ）に対して1人の先輩看護師（プリセプター）がつき、マンツーマンで指導・教育する制度です。当院では、教育委員会を中心に、入職者の育成に取り組んでいます。

【認定看護師資格支援】看護師のさらなるキャリアップを目指す方への支援も行ってます。前年度、月給保証で通学を認めるほか、入学金・授業料を含め、奨学金の支給もあります。※適用には条件あり※

特長

患者さん

高度慢性期医療を担うべく、人工透析、人工呼吸器の患者にも対応◎ 長期療養の患者さまが多く終末期医療の看護・ケアが中心です◎

医療

一般病床60床／療養病床60床の計120床を備えた病院です🏥 診療科目は、内科・リハビリテーション科となり、検診および人間ドックに力を入れ、地域の健康管理を支えています◎ 慢性期の患者の看護、ケアが中心で、寄り添う看取りを実践しています◎

写真

スタッフ

【看護部長挨拶】看護部長の中澤美奈子です。令和元年に川崎みどりの病院へ異動しました。ここにきて患者さんの看取りや最期のお別れの時の看護師の対応に「なんて穏やかに接しているのだろう」と感じました。それが療養病院の強みなのかもしれないと思いました。病院長が「僕の医療は転院元に迎えに行った帰りの救急車の中から始まるんだ」と話されたのを聞いて、患者に寄り添う医療はどういうことなのかを深く考え始めました。ナラティブを現実的に行動に移せるようにしたいと思いましたが、なかなか進められませんでした。実際、ナラティブを理解していなかったかもしれません。そんな時、「この本を読んでみて」と先生から渡されたのは佐藤伸彦先生の「ナラティブホームの物語」でした。ある師長が「ちょっとした会話を書き留めていくことでもいいですよね」と言ったことをきっかけに、私たちは書き留めることから始めることにしました。そこからナラティブを強みに変えるための活動が始まりました。