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2024/12/4更新

【練馬区羽沢 / 新桜台駅】夜勤・オンコールなし◎年間休日120日以上◎訪問診療看護師募集|悠翔会

悠翔会くらしケアクリニック練馬

訪問診療
クリニック
悠翔会くらしケアクリニック練馬の写真
  • 勤務地

    東京都練馬区羽沢一丁目22-11

  • アクセス

    西武有楽町線「新桜台駅」徒歩6分

  • 給与

    年収451万 ~

  • 勤務形態

    常勤 夜勤なし/オンコールなし

  • 休日

    4週8休シフト制

求人概要

悠翔会は2006年から在宅医療に取り組んでいます。現在、首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)に10以上のクリニックを擁し、医師・歯科医師50名以上、看護師40名以上、診療をサポートするメンバーを含めると総勢約250名で、約4600名の患者さんの療養生活をサポートさせていただいています。最期まで自宅で過ごしたいと願うすべての人の想いに応えたい。この想いを実現するために、お一人おひとりの患者さんに確実な診療を届けています。

求人情報

業務内容
訪問診療の同行や訪問看護業務など <訪問診療同行業務> 医師の診療に同行し、バイタル測定や身体の観察をし、状況に応じてご家族への指導も行います。診療を補佐し、患者さんやご家族が安心し、納得できるようコミュニケーションをとります 患者さんがご自宅で穏やかに過ごせるように、地域のケアマネージャーさんや訪問看護師さんと連携をとっていただきます <院内業務> 往診の手配、薬品請求、物品管理、検査結果を踏まえた次回訪問の準備等 <訪問看護業務> 当院が主治医となっている患者さんに対する訪問看護サービスの提供

応募要件
・正看護師資格をお持ちの方 ・看護師としての実務経験が3年以上ある方

雇用形態
正社員・常勤 ・従事すべき業務の変更範囲:法人の定めによる ・就業場所の変更範囲:法人の定めによる

給与・手当
月給 337,450円~ (給与内訳) ・基本給:233,950円~ ・資格手当:40,000円 ・固定残業代:63,500円(30時間分含む)~ ※時間外労働の有無にかかわらず30時間分を支給。30時間超過分は別途支給 (その他手当) ・土日シフト手当:5,000円/回(土日にシフト勤務した場合) ・交通費:上限50,000円(合理的な経路での実費を支給) ◆想定年収 4,517,300円~

賞与・昇給
・賞与:年2回(基本給の1ヵ月分×2回) ・昇給:年1回

勤務時間
09:00~18:00(休憩60分) ※オンコールなし

試用期間
3ヵ月(期間内条件変更なし)

休日・休暇
<休日> ・4週8休(シフト制) ・年間休日120日以上 ※平日(月~金)の国民の休日は原則勤務となります(振替あり) ※土日は月1~2回程度の勤務あり(振替あり) <休暇> ・有給休暇 ・パワーアップ年休(有給休暇+3~7日付与) ・年末年始休暇 ・慶弔休暇 ・育児休業 ・介護休暇 など

その他福利厚生等
・社会保険完備 ・退職金あり(勤続年数3年以上) ・WELBOX利用可能(会員価格で宿泊施設やフィットネスクラブを利用でき、買い物やレジャーチケットなども割引あり) ・在宅医療用電子カルテシステムhomis使用 ・受動喫煙防止措置(敷地内禁煙及び勤務中禁煙)

教育・育成環境

教育育成環境の写真1枚目

在宅医療とは、具合が悪くなったときだけ医師が診療に伺うものではありません、お一人で通院が困難な患者さんのお宅に、日ごろから医師が定期的に診療にお伺いし、計画的に健康管理を行うものです。 定期訪問に加え、緊急時には365日×24時間体制で対応、必要に応じて臨時往診や入院先の手配などを行います。在宅診療の目的は病気の治療だけではありません。転倒や寝たきりの予防、肺炎や褥瘡などの予防、栄養状態の管理など、予測されるリスクを回避し、入院が必要な状態を未然に防ぐことも重要な役割です。 わたしたちは地域の病院や介護事業者の方々と連携・協力しながら、患者さんが在宅で安心して療養生活を続けられるよう、総合的にサポートしています。

特長

患者さん

・精神疾患 認知症、うつ、統合失調症など ・神経疾患 脳血管障害、神経変性疾患(パーキンソン病、脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症(ALS)など)、脳腫瘍など ・消化器疾患 胃がん、大腸がん、肝硬変、肝不全、肝細胞がん、膵臓がん、胆道がん、その他の消化器腫瘍、消化器潰瘍、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎など)、慢性膵炎など ・泌尿器疾患 腎細胞がん、膀胱がん、慢性腎不全、尿路結石、排尿障害など ・眼疾患 糖尿病性網膜症、白内障、緑内障 ・循環器疾患 慢性心不全、心臓弁膜症術後、不整脈など ・呼吸器疾患 肺がん、慢性呼吸不全、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、慢性気管支炎、気管支喘息、肺結核など ・運動器疾患 骨折後、廃用症候群、骨粗鬆症、関節リウマチ、変形性膝関節症 ・造血器疾患 貧血、白血病、多発性骨髄腫、悪性リンパ腫、血小板減少症など ・皮膚疾患 褥瘡、皮膚がん、類天疱瘡など特殊な皮膚疾患 ・その他 膠原病全般、サルコイドーシス、アミロイドーシス、後天性免疫不全症候群(AIDS)など

医療

入院治療は命を守るための最後の砦です。非常に重要な医療ですが、脆弱な高齢者にとっては、入院治療そのものがリスクでもあります。 入院治療の侵襲や入院による環境変化のストレスは、在宅患者の身体機能・認知機能を低下させる危険もあります。予防的な医学管理(発症予防/早期発見・早期治療)を通じて、入院が必要な事態を最小限に抑えること、そして入院になったら1日も早く退院できるように支援すること。これは在宅医療の主たる使命の1つだと考えます。 わたしたちが在宅療養支援を担当している患者さんは、在宅医療導入前に1人あたり年間平均延べ41.2日入院されていますが、在宅医療導入後は、年間平均11.5日と大幅に減少しています。 在宅医療が機能することで、入院を大幅に減らせていると考えてもよいかもしれません。これにより、入院関連機能障害から患者さんの身体機能・認知機能を守り、患者さんがご自宅や施設で穏やかに過ごせる時間を確保できていたということになります。 6,500人の患者さんが年間30日入院依存を減らしたと仮定すると、延べ195,000日分の入院を削減したことになります。これは、入院医療費にして約60億円分。医療資源や社会保障費の適正利用化にもつながっている可能性があります。 わたしたちが行っている在宅医療は、患者さんだけではなく、医療機関や医療従事者の未来につながる医療でもあるのです。

写真

スタッフ

スタッフ

2021年4月 入職 悠翔会在宅クリニック稲毛 ▼仕事の内容を教えてください 訪問診療の同行がメインですが、悠翔会在宅クリニック稲毛は外来診療も行っており、その対応もしています。最近まではコロナの患者さんが多かったので、コロナの患者さんのお宅にも訪問診療に行きましたし、発熱外来の対応にも追われていました。そのほかは地域とのコミュニケーションや、訪問診療に同行する看護師の一般的な業務になりますが、稲毛の特色は、地域に根ざしたクリニックであるということです。ですから、私たちが普段直接お会いすることはないながらも、患者さんを守ってくださっている、地域のすべての人との接点があります。その方々とのコミニケーションや日々の挨拶、笑顔でいることなども、悠翔会の訪問診療同行看護師としての大事な業務の役割の1つだと考えています。 ▼仕事のやりがいはどこに感じますか ずばり、これまでの経験がすべて生かせるということがやりがいですね。新しく悠翔会が挑戦したコロナの専門往診チームへの参加や、与論島への出張も経験しました。 ▼悠翔会に就職したきっかけ、または決め手を教えてください 一番の理由は、理念がとてもシンプルで、自分の胸にすっと入ってきたことです。以前いた職場は、理念がぼんやりとしていて、それをやり通すことが現実的にはなかなか難しかったのですが、ここでは理念が達成できるかもしれない、と感じたことが理由です。 ▼ずばり、働きやすいですか? 働きやすいです。私はシングルマザーで、子どもを3人育ててきたのですが、今ようやく3番目の子どもが高校受験となりました。子どもを中心に考えながら、仕事に邁進できる環境です。悠翔会に入職してから、子どもに「ママ、楽しそうだね」と言われるのです。そう言われてみて、改めて「ああそうだ、楽しく仕事ができてるんだ」と。振り返ると、悠翔会で働き始めてから家庭がとても明るくなっていて、やはりそういう点でも働きやすさを実感します。 ▼どのような人と一緒に働きたいですか? やはり、いつも前を向き、前進している人と一緒に働きたいです。誰でも、困ってしまう時や苦しい時があると思いますが、そういう苦しみを互いに理解し、力を合わせて、「私ががんばれないときに、あなたががんばる」ということが自然とできる環境が理想です。そんな関係を築ける人と一緒に働きたいと思います。そして、稲毛では今、そういうスタッフたちに囲まれているので、困っているときに弱い自分をさらけ出すことができます。ですから、長くこのスタッフたちと一緒に働きたいと、毎日つくづく思っています。

事業所情報

事業所名
悠翔会くらしケアクリニック練馬

診療時間
09:00-18:00

病床数
0(訪問診療)

設立年月日
2008年1月1日設立

法人名
医療法人社団悠翔会

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