2024/7/24更新

≪非常勤≫【世田谷区用賀】フジサンケイグループの自立支援介護に強みを持つ有料老人ホームでのお仕事です◎

介護付き有料老人ホーム　ウェルケアガーデン馬事公苑

老健・特養・施設

勤務地
東京都世田谷区上用賀二丁目2-15
アクセス
東急電鉄田園都市線「用賀駅」よりバスで約10分・小田急電鉄小田原線「千歳船橋駅」よりバスで約10分「農大前」バス停下車徒歩1分
給与
年収0万 ~
勤務形態
非常勤夜勤なし/オンコールなし
休日
シフト制

求人概要

サンケイビルウェルケアは2011年の設立以来、首都圏を中心に有料老人ホームを展開し、「Value aging」を合言葉に、お客様やそのご家族とともに歩んで参りました。まだ若い会社だからこそ挑戦し続けることができ、そして成長できる環境があります。当社の自慢はなんと言っても「人を育てるパワー」があること。中途入社研修や等級別研修、入社後のスキルアップ研修などの研修体制に力を入れており、研修部門が専門的に担当します。ご入社頂いたあとも、サンケイビルウェルケアの社員としてのスキルを磨き続け、お客様に最高のサービス提供ができるスタッフへと成長して頂きたいと願っております。【その他のおすすめポイント💡】 ◎フジサンケイグループならではの充実した福利厚生をご準備 ◎サンケイビルが親会社だからできる高級ホームで働く環境！バックヤードも充実！まずは、一度施設見学に来ませんか？サンケイビルウェルケアの取り組みや福利厚生、社員を大切にする社風をきっと気に入ってもらえるはずです！

求人情報

業務内容: 有料老人ホームにおける看護業務全般をお任せいたします。・ご入居者の健康管理（健康状態の把握および健康管理、バイタルチェック）・医師の指示による医療行為（点眼や皮膚科処置、ストーマケア管理、吸引対応、インシュリン対応、経管栄養の管理・対応など）・緊急時対応、感染症予防、往診医対応、受診対応、入院時の付き添い・薬、処方箋、薬品、服薬支援、医療材料の適切な管理・介護業務

応募要件: 正看護師資格をお持ちの方

雇用形態: パート・非常勤・雇用の定めあり（1年 / 10/1一律更新 / 更新上限なし）・業務の変更の範囲：法人の定める範囲・就業場所の変更の範囲：法人の定める範囲

給与・手当: 時給2,000円～交通費：上限50,000円

勤務時間: シフト制早番 08:00～17:00（休憩60分）日勤 09:00～18:00（休憩60分）遅番 10:00～19:00（休憩60分）夜勤 16:30～翌9:30（休憩60分） ※いずれかご希望の時間帯で勤務可

試用期間: 3か月（条件変更なし）

休日・休暇: ・シフト・産前・産後休暇（取得実績多数あり）・育児・介護休暇（取得実績多数あり）・年次有給休暇（勤続6ヶ月後10日付与）（初回付与以降は毎年4月に付与）

その他福利厚生等: ◆各種社会保険完備（勤務時間により法定通り加入） ◆団体保険加入（対象者のみ会社負担にて入院・手術時に給付が受けられる医療保険に加入） ◆受動喫煙対策：敷地内全面禁煙 ◆高級有料老人ホームならではのおしゃれなユニフォーム貸与 ◆ゆったりスペースの休憩室完備（冷蔵庫、電子レンジ完備） ◆男女別更衣室、個人ロッカー完備 ◆社員食あり（1食450円～）

教育・育成環境

■中途入社研修正社員対象の「中途入社研修」を毎月実施！同期入社の仲間や本社スタッフとコミュニケーションの取れる最高の機会です。

■接遇研修大手航空会社の元CAによる「接遇研修」を実施！他社では経験できない貴重な研修として好評です。

■等級別研修あなたの看護師としてのレベルに合わせて、実地やオンラインでの「等級別研修」を実施！

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スタッフ

【「自立支援介護」は多職種の連係プレーが大切。看護のジェネラリストとしての視点が活かされる職場です。】 ■総合病院の看護師からスタートし、医薬品開発会社へ転職。今はその知識と経験を介護の場で活かしたい。看護師となって1年目から九州の赤十字病院の急性期病棟に配属。いきなり重度の患者さんの対応ですからたいへんでしたが、貴重な経験を積めたと思います。その後、慢性期病棟やHCU（高度治療室）も経験したところで、さらに知見を広げたいと医療品開発会社に転職しました。転職時には中国地方の県立病院においてで師長の立場にいたため、周囲の方々は「なぜ？」と驚いていましたね。自分でもよく思い切ったなと感じますが、医療品開発会社時代の経験は看護の世界とは全く違い、大きく成長できたと思っています。その後看護に復帰し、今は介護の世界に。これまで様々な場面で培ってきた経験と知識を介護の現場で、多職種のスタッフと連携しながらどう生かしていくか、研さんの日々です。 ■ホームでの良いところは、ご入居者にじっくり対応できること。看護師としての手応えを感じています。高齢者介護に対して想いを抱いたのは、祖父ががんを患った時です。病院は真摯に対応してくださったのですが、高齢者に対して病院では対応しきれないことがありました。それならば私自身が看護師として介護の世界でどんなことができるか挑戦したいと思うようになりました。そして今、サンケイビルウェルケアのホームでの日々は、私に手応えを感じさせてくれています。病院とは違って、ご入居者お一人おひとりと向き合ってじっくりとお話しできる。健康や体調に関する相談も20分でも30分でもお聞きするうちに、次第に心を開いてくださるようになります。ご入居者の健康状態を把握するのが看護師としての私の仕事ですから、信頼関係を築くのはとても大切なことです。ゆっくりお話をお聞きした後、「木嶋さんにお話しできてよかった。」と安堵の表情を浮かべてくださるのを見ると、こちらも心が和らぐ気がします。 ■健康でいていただくことが第一。お一人おひとりにあった介護を行えるよう、看護師の立場からのアドバイスも重要です。「自立支援介護」では食事や水分摂取、リハビリを積極的に行うことでご入居者がいきいきと過ごされています。若い介護スタッフが一生懸命に取り組んでいる姿には頭が下がります。しかし、時に一生懸命になりすぎるあまり、食事量や水分量、リハビリが目標に届いていないことに介護スタッフが落ち込んだり、悩んだりしている様子も見かけます。そんな時に看護師としてアドバイスするのが私の役割。ご本人の体調を見て「水分の勧めすぎは逆効果よ」「食事が進まないなら、おにぎりにしてみたら？」などアドバイスを行っています。その際に大切にしているのは“看護学的見地からダメなものはダメとはっきり言う”こと。一生懸命な介護が逆にご入居者の健康を損ねてしまったら本末転倒ですから。そしてもう一つは“笑顔”です。怖い顔で叱ってもよい改善は見込めないですから。サンケイビルウェルケアは多職種間のコミュニケーションがとりやすく、お互いの意見を聞き入れる環境があります。状況によっては直接ではなく、支配人経由でお話ししたり。ホームに携わるみんなが現場のことをよく知り、意見を言い合い、改善しあう。その環境が根付いているから、サンケイビルウェルケアは働きやすいと思いますね。