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2024/12/4更新

【千葉県中央区】訪問診療同行看護師募集 オンコールなし・土日休み✨

みんなのライフサポートクリニック蘇我

訪問診療
みんなのライフサポートクリニック蘇我の写真
  • 勤務地

    千葉県千葉市中央区南町二丁目6-18 金澤ビル 101

  • アクセス

    JR蘇我駅より徒歩4分

  • 給与

    年収400万 ~

  • 勤務形態

    常勤 夜勤なし/オンコールなし

  • 休日

    土日休み

  • #土日休み
  • #日勤のみ

求人概要

当院は千葉県千葉市を中心に24時間365日の訪問診療を提供するクリニックです。当院の名称であるライフサポートクリニックは「医療だけでなく地域の生活や人生を支えるクリニックでありたい」という想いを込めており、在宅医療を通じて患者さまに寄り添う体制を整えています。 認知症サポート医の院長をはじめ神経内科専門医もおり、より専門的な診療を提供しています。

求人情報

業務内容
訪問診療・往診を行う医師に帯同して診療をサポートいただきます。 看護師としてのご経験をいかし、地域に必要とされる在宅医療を医師やスタッフと共に創りあげていくお仕事です。 【業務詳細】 ■多職種連携の窓口業務・新規患者の受け入れ調整・退院時カンファレンスの参加・初診までの各種準備 ■日常的に利用する物品(医療機器や医薬品等)の管理・補充業務 ■訪問診療・往診時の診療帯同 電子カルテ(モバカル)の入力・バイタルチェック・医療処置・家族対応など ■場合により訪問看護 ■訪問看護指示書等の書類作成の医師サポート 医師:常勤1名(女性1名)、非常勤2名 看護師:3名(20代1名、30代1名、40代1名。女性3名) 相談員:1名 事務長:1名 メディカルサポーター(診療帯同事務):1名 事務:1名 *2022年12月時点

応募資格
・正看護師資格 ・臨床経験3年以上  ・普通自動車運転免許(AT限定可)

雇用形態
正社員

契約期間
契約期間の定めなし 試用期間3ヶ月(期間中の条件変更なし)

給与
月給 266,667円 〜 300,0000円 ■賞与 ・年2回支給 ・前年実績計3.0ヶ月分 ■想定年収 400万円~450万円 ※賞与満額支給の場合。初年度は算定期間の都合により満額となりません ※ご経験に応じて当社規定に基づき決定します。

勤務地
JR蘇我駅 徒歩4分 ※公共交通機関での通勤をお願いします。

勤務時間
9:00~18:00(休憩60分) ※残業時間 月最大20時間程度 ※オンコールなし

休日・休暇
土曜日・日曜日(※祝日勤務あり) 年間休日数:122日(2022年度実績) 有給休暇:法定通り 介護休暇:あり 慶弔休暇:有給(規定有)

加入保険
健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険

受動喫煙対策
屋内全面禁煙

福利厚生
賞与:有(年2回/前年実績3.0ヶ月) 昇降給:有(年1回) 退職金制度:有(勤続5年以上) 交通費支給:有(上限なし) 制服支給:有 定年制:60歳(再雇用あり) 福利厚生倶楽部加入有り(リロクラブ)

法人概要
事業所名 医療法人社団 昌健会 所在地 〒299-3235 千葉県 大網白里市 駒込780-1 関連施設 みんなのライフサポートクリニック大網      みんなのライフサポートクリニック蘇我      みんなのライフサポートクリニック旭      リアン・メディおおあみ訪問看護ステーション      リアン・メディおおあみ訪問看護ステーション サテライト旭      おおあみの里(居宅介護支援事業所)      おおあみの里(訪問介護)      おおあみの里(サービス付き高齢者向け住宅)

特長

患者さん

訪問エリア:千葉市全域、市原市一部 受け入れ可能疾患(症例) ターミナルケア・がん末期、難病(パーキンソン病・ALS)、認知症(アルツハイマー型・レビー小体型など)、慢性疾患(糖尿病・高血圧症)、脳梗塞 、肺疾患 、心不全(慢性・うっ血性) 、呼吸器疾患(COPD・ぜんそくなど)、関節リウマチ 、脳性麻痺、統合失調症、人工呼吸器装着の方、褥瘡対応など

医療

■強化型在宅医療支援診療所 千葉県内でも数少ない強化型在宅医療支援診療所として、すぐに患者様へ対応できるよう24時間365日の手厚い体制を整えております。 ■手厚いチーム医療 在宅診療未経験の職員にも安心してご勤務頂けるよう、社内研修や多職種連携を強化しております。生活の中での療養について誇りをもって質の高いケアを提供するとともに、常に知識と技能を高め、患者さまの尊厳を常に考えながら、誠意ある医療・介護を提供するように努めて参ります。

写真

スタッフ

院長

みんなのライフサポートクリニック大網 院長 五十嵐 雅 僕が訪問診療を志したきっかけは、バイクの旅と、東日本大震災の災害医療です。不思議な話ですが、いろんな偶然が僕を引っ張ってくれました。 もともと僕は泌尿器科医から始め、気仙沼で外科医として手術を学びました。ただ、大学時代に覚えたオートバイでの旅がやめられず、ついに海外の旅へ。最初はオーストラリアの砂漠を目指し、その次は北南米縦断、それも13ヶ月野宿の旅をしました。その中で、僕はたくさんの人と出会いました。そこで、いろいろな国の人々を訪ねて、相手の生きざまに飛び込む体験を積み重ねてきたように思います。その後は、療養型病院で総合医療に携わったり、救急救命士の学校で講義をしたりしてきました。 そして、2011年東日本大震災を迎えます。もともと勤務していた気仙沼や石巻の津波の被害を知り、いたたまれない気持ちで災害医療支援に向かいました。そこで気付いたのは、「ひどい状況に追い込まれた人が求めるのは、医療だけではなく、人としての付き合いだ」、ということ。そこから、僕の診療スタイルはガラッと変わり、訪問診療を始めたのです。 「みんなのライフサポートクリニック大網」は、大網白里市を中心に、千葉県の中部エリアを幅広く訪問しています。そこで感じるのは、農業をやっている人が多く、家族のつながりも、ご近所さんのつながりも強い土地だということです。みんなが支え合っている迫力が、ビシビシ伝わってきます。それは、僕が旅したメキシコやペルー、アルゼンチンの雰囲気にも似ています。そんな場所だからこそ、患者さんや家族とお付き合いする時には、医師としてだけではなく、生身の人間として飛び込んでいます。 そのために、診療バッグに入れているのが、ハーモニカとプロレスラーのマスク(サイン入りの本物)です。患者さんの誕生日が近い時には、僕がハーモニカで「ハッピー・バースデー」を吹き、家族やスタッフには歌ってもらっています。「ふるさと」や「上を向いて歩こう」なども吹きます。涙を浮かべながら、一緒に歌ってくれる人もいます。また、認知症の患者さんがいるグループホームでは、メキシコのレスラーであるドス☆カラスのマスクをかぶることも。忘れっぽい患者さんも、赤いマスクは覚えてくれて、一緒に歌ってくれることがあります。そんな堅苦しくない試合を・・・いやいや、診療を心がけています。もちろん、診療もきちんとやっていますよ(笑)。 当院では訪問診療を始めたばかりの医師が診察しやすいように、訪問診療のガイドブックを作り、患者さんや家族とどう語り合うのか、いろいろな症状にどう向き合うのか、などの解説をしています。さらには、医師のミーティング「朝なぎの会」「夕焼けの会」を開き、わからないこと、悩んでいることを語り合います。常勤、非常勤を合わせて25人以上の医師がいるので、それぞれの専門を生かしつつ、和気あいあいとやっています。知らないことを正直に聞けて、そこから成長する。そんな場所にしたい、と願っています。 今の日本では、医療や介護からこぼれ落ちてしまう人がたくさんいます。それを全て救うことはできません。ただ、僕らが関わることができる大網白里、白子、長生、九十九里、東金、山武、茂原、八街、長柄、千葉市緑区、市原、一宮、長南、蓮沼などの地域では、医療人の「大きな網:Big Net 」で、人々をすくいあげられたらいいな、と思っています。その大網(おおあみ)を作る仲間も、どんどん誘っていくつもりです。

事業所情報

事業所名
みんなのライフサポートクリニック蘇我

診療時間
09:00-18:00

病床数
0(訪問診療)

設立年月日
2020年4月1日設立

法人名
医療法人社団昌健会

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