2024/10/7更新
≪横浜あさひ≫最期の時まであなたらしく地域で生きる|ホスピスケアを強みとする訪問看護ステーション
在宅療養支援ステーション楓の風 横浜あさひ
勤務地
神奈川県横浜市旭区中尾二丁目2-15 小川ビル1F
アクセス
相鉄本線二俣川駅 徒歩9分
給与
年収472万 ~
勤務形態
常勤 夜勤なし/オンコールあり
休日
土日祝休み
- #充実な福利厚生
- #研修充実
- #社用車貸与あり
- #土日祝休み
- #年間休日120日以上
- #ホスピス
求人概要
楓の風は人生の最期まで自分の居場所で自分らしく生き抜く皆様を応援する医療介護の専門職集団です。 楓の風の在宅ホスピス事業は訪問看護と訪問診療の2つの柱で24時間365日活動しています。1時間ほどの訪問時間は在宅ホスピスケアを受ける患者様やご家族にとっては残された大切な時間であると考えています。そのため私たちはできる限り少ない時間で最大限の安心を提供することを心掛けるため、「いかない看護」をスローガンに過剰な看護サービスは提供せず、そのかわり24時間365日緊急時はいつでも駆けつけられるよう90%以上を常勤職員で構成する体制を整えています。 近年「通所介護」「訪問看護」「訪問診療」は事業モデルとしても大変注目され、一気に数が増えてまいりました。楽しさ、明るさ、安心をうたう事業所は数多くありますが、患者様の残された貴重な時間への配慮とその価値の向上への追及を行う事業所は多くは存在しません。2001年の創業以来患者価値への思慮を深めることに一貫してきた在宅療養支援楓の風グループで、あなたの専門性をより優れたものへと開花してください。仲間になれる日を心より楽しみにしております。
求人情報
- 業務内容
- 訪問看護業務
- 応募要件
- 正看護師免許・普通免許(AT限定可)
- 雇用形態
- 常勤(オンコール当番/日直あり) ・オンコール当番:当番制で17:45~8:45、ご利用者からの緊急の電話相談に対応、また必要時には訪問を行う。 ・日直:土日祝日の8:45~17:45、予定された訪問とオンコール同様の緊急の電話相談対応と必要時訪問。実働時間が4時間を超えた場合は、代休取得可能。 ※必要に応じて残業あり
- 給与・手当
- 常勤(オンコール当番/日直あり) 月給324,370円~ ・職能手当40,000円 (認定看護師は45,000円、専門看護師は50,000円)、 ・職務手当60,000円 ・オンコール手当10,000円含む ※オンコール手当は、当番開始時(個人によりますが、概ね2,3か月目)から支給します。 ※職務手当及びオンコール手当は、前払い時間外勤務手当に充当します。 【上記に加えて支給される手当】 ・オンコール出動手当: 朝夕 500円/回 深夜 1,000円/回 ・日直手当:2,000円/回
- 賞与・昇給
- 賞与:年2回(実績 3.0か月/年間) 毎年昇給制度あり
- 勤務時間
- 8:45~17:45(月~金) 勤務時間8時間、休憩1時間
- 試用期間
- 3か月(同条件)
- 休日・休暇
- ・土・日・祝(完全週休2日制) ・有給休暇(法定通り)、新入社員休暇(入社から半年間に限り3日間の有給休暇を付与) ・年末年始(12/31~1/3) ・夏季休暇(8/1在籍の場合、7月~9月の間に計3日間休暇取得可能) ・年間休日120日
- 通勤・交通費
- 社用車での通勤が可能です。(オンコール当番開始時より) ご利用者宅へ緊急訪問する際に、マイカーでの出動や、タクシーを探すストレスを排除し、ご自宅から社用車で緊急訪問ができるよう、オンコール当番を行う看護師には、一人1台の法人車両を、訪問、通勤兼用で貸与し、ご自宅に駐車場がない場合は、法人がご自宅近くに駐車場を借り上げています。 ※オンコール当番開始までの期間は、通勤距離2㎞以上の場合、公共交通機関利用で上限30,000円/月の交通費を支給します。また、事業所によりマイカーでの通勤も可能です。
- その他福利厚生等
- ・訪問通勤兼用に社用車貸与および自宅近隣駐車場を会社が借り上げ ・各種保険完備 ・育児休業制度、介護休職制度、看護休暇制度あり ・退職金制度あり(勤続3年以上) ・iPad、携帯電話、訪問カバン、看護用品等貸与 ・専用ユニフォーム貸与(ボタンダウンシャツ3.チノパン2.ジャケット1) ・訪問用靴購入費補助(上限7,000円) ・学会参加支援(学会費、旅費、宿泊費支給) ・研修参加支援 -精神科訪問看護算定要件研修は、研修費、交通費会社負担、勤務扱いで受講可能。 -東京、神奈川で開催の、訪問看護財団、訪問看護事業協会主催の研修は、申請にて、研修費、交通費会社負担 ・認定看護師、専門看護師資格取得支援。
- 想定年収(モデル)
- 看護師経験1年:457万~ 看護師経験5年:472万~ 看護師経験10年:490万~ ※オンコール出動や日直、時間外手当などの変動給は含まず。 ※経験や実績にて変動あり
特長
患者さん
末期がんなど終末期の方のご利用者が多く、看取りが多いステーションです。
医療
末期のご利用者が多く、看取りが多いと、訪問回数が多いのでは、と思われるかと思いますが、楓の風のご利用者様の平均利用回数は5.2回です。この数字は、どちらかと言えば、少ない方ではないでしょうか。楓の風では、数年前から「行かない看護」を推進しています。「行かない看護」とは、「週3回の訪問が本当に必要か、2回で良いのではないか」「90分の訪問が本当に必要か、60分で良いのではないか」と考えることです。 頻回な訪問は、実は看護師側のニーズのように思えます。何も頻回に訪問しなくとも、看護師が暮らしと病状を適切にアセスメントし、御家族に予測される今後の変化をわかりやすく説明し、対応を準備しご指導すれば、ご家族で対応が出来ます。その上で、看護師は、何かあればいつでも必ず力になるという、24時間365日の確実な訪問体制での安心、安全の役割をしっかり担う事であると考えました。これが楓の風の考える「行かない看護」です。
写真
スタッフ
スタッフ
所長からのメッセージ 横浜あさひのステーションは、瀬谷がサテライトとなっています。所属が分かれて、スタッフが配置されていますが、お互い協力をして、訪問をしています。情報の共有ができるように、カンファレンスで話をしたり、ICTの記録を使って共有したり、必要に応じて、スタッフ同士が直接やり取りをしたりと共有できるような環境があります。夜間や休日のオンコールも横浜あさひと瀬谷とが協力しているため、オンコールは週1回~2回程度です。オンコールは、毎日緊急対応するとうことはあまりないです。オンコールや日々の訪問で不安が感じる時には、所長の携帯へ連絡をいただければ一緒に考え、対応を検討していきます。がんセンターが近く、癌の終末期の利用者が多いです。癌の利用者様や家族に向き合っての看護は大変なことも多いですが、その看護をするやりがいもたくさんあり、多くの学びもあります。訪問看護は1人で訪問しますが、チームでみていく看護ですので、1人で悩むことはありません。利用者様や家族にとって何がベストなのかをスタッフ皆で考え、支えていきます。利用者様が思い描く人生を歩んでいける看護をしていくことが私たちの役割だと日々思っております。 在宅療養支援ステーション楓の風 あさひ・瀬谷所長
事業所情報
- 事業所名
- 在宅療養支援ステーション楓の風 横浜あさひ
- 診療時間
- 08:45-17:45
- 病床数
- 0(訪問看護)
- 設立年月日
- 2014年6月1日設立
- 法人名
- 楓の風在宅療養支援株式会社