2024/8/7更新

週2日〜非常勤募集！【大阪市北区】看護師をヒーローに！高度医療にも対応する在宅急性期の”ななーる”で、あなたのなりたいヒーローになる

ななーる訪問看護ステーション大阪北サテライト

急性期

訪問看護

勤務地
大阪府大阪市北区長柄中一丁目1-14-303
アクセス
大阪メトロ谷町線「天神橋筋六丁目駅」徒歩で5分/阪急千里線「天神橋筋六丁目駅」徒歩7分/大阪メトロ堺筋線「天神橋筋六丁目駅」徒歩7分
給与
年収230万 ~
勤務形態
非常勤夜勤なし/オンコールなし
休日
勤務日以外

#訪問看護
#非常勤

求人概要

ななーるには、「暮らしに寄り添う在宅療養看護」「高度医療にも対応する在宅急性期看護」「エビデンスを構築する在宅看護研究」などの幅広い活躍のあるフィールドがあります。あなたが学びたい領域や進みたい領域は何ですか？ななーるで、あなたのなりたいヒーローを目指しましょう。

求人情報

業務内容: ■訪問看護利用者宅に訪問して、看護計画に基づく看護を提供。【訪問件数】５・６件/日　程度【訪問エリア】大阪市内(予定) 【移動手段】自動車　電動自転車※運転免許必須

応募要件: 正看護師資格普通自動車免許必須（AT可）

雇用形態: パート・非常勤

給与・手当: 時給：2,000円～各種手当（規定による）・教育手当：10,000円・オンコール手当：2,500円

勤務時間: 8:50～20:00のうち可能な時間稼働時間応相談週2日〜応相談

試用期間: 期間: 3か月期間中の業務内容:正規採用と同じ期間中の条件: 正規採用と同じ

休日・休暇: 勤務日以外

その他福利厚生等: ・各種保険は社内規定による・定年：定めず・車通勤可 / 駐車場あり※原則、自転車もしくは公共交通機関の利用であり、車通勤は相談の上。・「生きる」を「活きる」に導く看護という理念を道しるべとして、看護の意味を深く考えながら実践し、そのプロセスで思考力やプロ意識、自ら学ぶ力を育てる「ななーる流看護師育成」を実施。・大阪府に認定を受けた、独自のカリキュラムの新任訪問看護職員育成プログラム、高度医療に対するOJT等充実した教育制度・研究機関を併設しており、認知症ケア・緩和ケア・難病ケアは、研究者と協働で質の向上をめざしている・パート社員にも、正社員と同様の教育機会を提供※教育手当の支給もあり

受動喫煙防止措置: 屋内原則禁煙

教育・育成環境

＜独自の新人職員カリキュラム＞ ■未経験者を育てるカリキュラムななーるは訪問看護未経験者を積極的に受け入れて、ななーるらしい訪問看護を追求したいと考えています。新入職者には、着実に成長できるよう大阪府に認定を受けた、独自のカリキュラムを準備しています。＜学び会える風土づくり＞ななーるの看護師は、これまでの経験や個人のキャラクター、また個人の興味関心に応じて自分の「得意なこと」や「得意になりたいこと」を出し合います。そして「得意」が似ているチームを作ってその内容をより深く学び合ったり、スタッフの相談役になったりすることで、個人の能力向上と、チーム全体の看護の質向上につなげています。

＜看護技術の向上＞ ■看護の基礎看護の力で利用者さんの命を護り、質の高い暮らしを支えるために、看護系大学の基礎看護学講座に協力を求めて、学生時代に学んだ基礎看護学に立ち戻り「看護の概念」「日常生活援助の持つ力」「基本的な看護技術」を専門的に学びます。・フィジカルアセスメント・メンタルアセスメント・日常生活援助の意義・日常生活援助技術の演習　ほか

＜ななーるの看護プロセス＞ ①対話を重視して、その人の心と体の状態、またその人を取り巻く環境をしっかり観察します ②この人の「活きる」を奪っている要因は何か？をアセスメントします。 ③その要因を取り除くための行動を考え目標を定めます。 ④目標に向かって、看護師の個性を活かしたスタイルで援助しながら「活きる」ことに導いていきます。 ⑤そのプロセスを通して看護師自身も「活き」、徐々に成長していきます。「それが看護だと堂々と言えるなら何をしても構わない」これがななーるのモットー。理念を道しるべとして看護の意味を深く考えながら実践し、そのプロセスで思考力やプロ意識、自ら学ぶ力を育てています。

＜心不全ケアの地域リーダー育成＞重症心不全末期への緩和ケアや、在宅での重症心不全管理など経験を積み上げながら、学会・雑誌等で全国の訪問看護師に対して積極的に情報発信しています。＜認知症ケアの勉強会＞大阪大学大学院医学系研究科老年看護学研究室と毎月抄読会を開催。また同教室と事例検討や共同研修を行うことで、エビデンスに基づく認知症ケアが創造できる力を育みます。

特長

患者さん

「長期入院はしたくない」そんなかたを対象に、病院でしかできない治療を終えてすぐの退院をサポートしています。病状の観察・心の変化・今後の希望を鑑みながらこれから始まる在宅療養のアドバイスを行い、必要があれば従来形態の訪問看護に繋ぎます。

医療

■高度医療をご自宅で足腰の機能低下や、認知機能の低下など、入院による2次被害を防ぐため、病院でしか受けられない治療を終えたらすぐに退院してきたり、入院するほどではない医療処置をご自宅で受けたりすることをお手伝いします。 ■心を癒し、生命力を惹き出す看護を提供しますお体の不調は、疾患からだけでなく、心の状態から来る場合も多いものです。お体の観察はもちろんのこと、常に心の観察に努め、心を癒す対応の提供を心掛けています。 ■医療ケアを強化し、24時間いつでも相談を受け付けます手術直後や持続点滴、人工呼吸器の装着など、医療ニーズの高い方を積極的に受け入れて、看護を提供いたします。医療ニーズの高い方は、ご本人やご家族の不安が大きいものですが、土日も含め、24時間いつでも相談できるシステムを整えています。 ■痛みを緩和し、ご自宅での看取りをサポートしますご自宅で最期を迎えるにあたっては、ご自身やご家族の不安の大きさは計り知れません。ご自身が望む、最期の生き方が実現できるよう、しっかりご本人やご家族と話し合い、不安に寄り添い、医師や介護職、その他さまざまな専門職と協力しながら、最期の時を穏やかに過ごしていただけるように訪問看護師がサポートいたします。

写真

スタッフ

看護師

佐々木早苗／看護管理者　【科学的な根拠を常に考え、最先端の訪問看護を追求しています。】在宅における心不全看護の中で、特に心不全徴候を見極めるフィジカルアセスメントは重要です。ななーる訪問看護ステーションではスタッフの知識や技術が向上できるよう、OJTでの実践や事例検討会を開催し学びを深めています。心不全は進行性の疾患であり、病状変化に対し利用者さま・ご家族の気持ちも揺らぎます。日々の看護を振り返りながら利用者さまやご家族に寄り添い、その人らしい活き方を支援できるスタッフの育成をめざしています。また訪問看護での実践を病院にフィードバックし、病院—在宅で協働できる体制づくりにも力を入れています。