2024/10/7更新
≪オンコールなし/国立府中≫最期の時まであなたらしく地域で生きる|ホスピスケアを強みとする訪問看護ステーション
在宅療養支援ステーション楓の風 国立府中
勤務地
東京都府中市天神町三丁目18-18 メビウスK&I 1階
アクセス
府中駅 車6分
給与
年収382万 ~
勤務形態
常勤 夜勤なし/オンコールなし
休日
土日祝休み
- #オンコール選択可能
- #充実な福利厚生
- #研修充実
- #土日祝休み
- #年間休日120日以上
- #ホスピス
求人概要
楓の風は人生の最期まで自分の居場所で自分らしく生き抜く皆様を応援する医療介護の専門職集団です。 楓の風の在宅ホスピス事業は訪問看護と訪問診療の2つの柱で24時間365日活動しています。1時間ほどの訪問時間は在宅ホスピスケアを受ける患者様やご家族にとっては残された大切な時間であると考えています。そのため私たちはできる限り少ない時間で最大限の安心を提供することを心掛けるため、「いかない看護」をスローガンに過剰な看護サービスは提供せず、そのかわり24時間365日緊急時はいつでも駆けつけられるよう90%以上を常勤職員で構成する体制を整えています。 近年「通所介護」「訪問看護」「訪問診療」は事業モデルとしても大変注目され、一気に数が増えてまいりました。楽しさ、明るさ、安心をうたう事業所は数多くありますが、患者様の残された貴重な時間への配慮とその価値の向上への追及を行う事業所は多くは存在しません。2001年の創業以来患者価値への思慮を深めることに一貫してきた在宅療養支援楓の風グループで、あなたの専門性をより優れたものへと開花してください。仲間になれる日を心より楽しみにしております。
求人情報
- 業務内容
- 訪問看護業務
- 応募要件
- 正看護師免許・普通免許(AT限定可)
- 雇用形態
- 常勤(オンコール当番/日直なし) ※必要に応じて残業あり
- 給与・手当
- 常勤(オンコール当番/日直なし) ・月給:264,370円~ ・特別手当:10,000円 ・職能手当40,000円 (認定看護師は45,000円、専門看護師は50,000円)、 【オンコール当番、日直ありの場合に加えて支給される手当】 ・職務手当60,000円 ・オンコール手当10,000円(※特別手当の代わりに支給) ※オンコール手当は、当番開始時(個人によりますが、概ね2,3か月目)から支給します。 ・オンコール出動手当: 朝夕 500円/回 深夜 1,000円/回 ・日直手当:2,000円/回
- 賞与・昇給
- 賞与:年2回(実績 3.0か月/年間) 毎年昇給制度あり
- 勤務時間
- 8:45~17:45(月~金) 勤務時間8時間、休憩1時間
- 試用期間
- 3か月(同条件)
- 休日・休暇
- ・土・日・祝(完全週休2日制) ・有給休暇(法定通り)、新入社員休暇(入社から半年間に限り3日間の有給休暇を付与) ・年末年始(12/31~1/3) ・夏季休暇(8/1在籍の場合、7月~9月の間に計3日間休暇取得可能) ・年間休日120日
- 通勤・交通費
- 通勤距離2㎞以上の場合、公共交通機関利用で上限30,000円/月の交通費を支給します。また、事業所によりマイカーでの通勤も可能です。 ご利用者宅へ緊急訪問する際に、マイカーでの出動や、タクシーを探すストレスを排除し、ご自宅から社用車で緊急訪問ができるよう、オンコール当番を行う看護師には、一人1台の法人車両を、訪問、通勤兼用で貸与し、ご自宅に駐車場がない場合は、法人がご自宅近くに駐車場を借り上げています。
- その他福利厚生等
- ・訪問通勤兼用に社用車貸与および自宅近隣駐車場を会社が借り上げ(オンコール可能な方のみ) ・各種保険完備 ・育児休業制度、介護休職制度、看護休暇制度あり ・退職金制度あり(勤続3年以上) ・iPad、携帯電話、訪問カバン、看護用品等貸与 ・専用ユニフォーム貸与(ボタンダウンシャツ3.チノパン2.ジャケット1) ・訪問用靴購入費補助(上限7,000円) ・学会参加支援(学会費、旅費、宿泊費支給) ・研修参加支援 -精神科訪問看護算定要件研修は、研修費、交通費会社負担、勤務扱いで受講可能。 -東京、神奈川で開催の、訪問看護財団、訪問看護事業協会主催の研修は、申請にて、研修費、交通費会社負担 ・認定看護師、専門看護師資格取得支援。
特長
患者さん
末期がんなど終末期の方のご利用者が多く、看取りが多いステーションです。
医療
末期のご利用者が多く、看取りが多いと、訪問回数が多いのでは、と思われるかと思いますが、楓の風のご利用者様の平均利用回数は5.2回です。この数字は、どちらかと言えば、少ない方ではないでしょうか。楓の風では、数年前から「行かない看護」を推進しています。「行かない看護」とは、「週3回の訪問が本当に必要か、2回で良いのではないか」「90分の訪問が本当に必要か、60分で良いのではないか」と考えることです。 頻回な訪問は、実は看護師側のニーズのように思えます。何も頻回に訪問しなくとも、看護師が暮らしと病状を適切にアセスメントし、御家族に予測される今後の変化をわかりやすく説明し、対応を準備しご指導すれば、ご家族で対応が出来ます。その上で、看護師は、何かあればいつでも必ず力になるという、24時間365日の確実な訪問体制での安心、安全の役割をしっかり担う事であると考えました。これが楓の風の考える「行かない看護」です。
写真
スタッフ
スタッフ
所長からのメッセージ 「在宅ホスピス」。と聞くと、ちょっと敷居が高いイメージがあるかもしれません。 医療面のケアは利用者様によってさまざまですが、大事な事は、「私がやるべき看護」ではなく、「利用者様が自宅でやりたいことを支える看護」をする。これが私たちが思う「在宅ホスピス」です。 私も就職する前は、訪問先できちんと対応できるだろうか。一人で行って大丈夫だろうか。不安と緊張いっぱいで入職しました。でも、やってみて、その楽しさ、奥深さに魅了され、今に至っています。「看護師」というと皆さん緊張されるので、肩書はおいておき、「あなたを気にかけている人」という寄り添う気持ちで訪問しています。 不安な事、困ったことは仲間と相談しながら、得意、不得意をフォローしあいながら、時には他事業所の支援者とコンタクトを取りながら乗り越える事が出来ています。 どうすればいいんだろう・・・答えが出ない事もあります。「その人らしく」言葉にするより、ずっと深い、深いケアです。それゆえに、答えが出せない。でも、そこが面白い。事務所に戻ってきた仲間と、何気ない様々な出来事、感じた事、迷ったことを話し合いながら、利用者様と向き合う事で私たちも一つ一つ、学びを得て次のケアに向かいます。 訪問看護に少しでも興味がある方、ぜひ、私たちと一緒に学びながら働いてみませんか。 在宅療養支援ステーション楓の風 国立府中 所長
事業所情報
- 事業所名
- 在宅療養支援ステーション楓の風 国立府中
- 診療時間
- 08:45-17:45
- 病床数
- 0(訪問看護)
- 設立年月日
- 2014年11月1日設立
- 法人名
- 楓の風在宅療養支援株式会社